先日、メビック扇町のクリエイターネットワーキングの取材で、グラフィックデザイナーの高橋善丸さんのオフィスを訪問しました。
長年、デザイナーとして活躍されている高橋さんに、日頃から気になっていたデザイナーの行く先やその取り組み方について、ストレートに質問させていただきました。 「一般の人には誰が作ったものなのかということは重要ではないが、発注者にとっては、どのデザイナーに作ってもらうのかということは重要なこと」という話は、とても考えさせられました。若いうちは勢いやノリでなんとかなるものですが、どこかの段階で“あのデザイナーにつくってほしい”と思われるような存在にならないといけないな、と。そのためにはこれから何をしていかなければいけないのか、いいかげん真剣に考えなければいけない時期が来たと思うこの頃です。 こちらに取材の記事が公開されていますので、ご覧下さい。 高橋さん、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。
by langDesign
| 2008-08-06 17:02
| Design
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