<   2009年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧
和綴じワークショップ
4月25日に小野商店の河手さんコーディネイトのもと、
はぎの製本印刷所さんのもとで和綴じ・製本のワークショップを行いました。
参加者は扇町マテリアル会議メンバーのデザイナー、もの作り関係の人たちです。

はぎの製本の萩野さん夫妻は、和本だけでなく年鑑や論文、貴重な資料の製本などを
手掛けておられる職人さんです。

ワークショップでは、河手さんたちがこの日のために厳選した和紙を選ぶことから始まりました。
c0122646_16111174.jpg

右から3人目が萩野さん。
デザイナーは加工・装丁のことが全然分かってないという話に、
デザイナーたちはただただ縮こまるのみ・・・
そして糸と本の端を止める部分を選び、穴空け、仮止め、綴じへと進みます。
c0122646_16113084.jpg

和綴じの方法にはいろいろな綴じ方があり、機能性と意匠を考えて使い分けるようです。
今回は2種類の方法を教えていただきました。
c0122646_16114724.jpg

そして完成。みんなが作った和本を並べて記念撮影。
c0122646_16121145.jpg


工房の2階には装丁のための活版がずらり。
箔押しに使う活版だそうです。
今は印刷の活字版すら珍しのに、箔押しの版とはなんと貴重なモノ!
おとこ達は大興奮となりました。
c0122646_1613286.jpg

c0122646_16253167.jpg

とにかく、自分が知らない技術でもってモノを作るのは楽しい!
また宝物ができました。
丁寧に教えていただいた萩野さんありがとうございました!
この機会を作っていただいた河手さんに感謝します。
c0122646_16162950.jpg

[PR]
by langDesign | 2009-04-29 16:19 | workshop
京都へ
c0122646_21341170.jpg

c0122646_2145261.jpg

丸太町 鴨川にて

親類の展示会を観に家族で京都に行きました。
京都の人たちは、ほんとうに鴨川の川沿いが大好きですね。
みんな花見をしたり、遊んだり、散歩したり、昼寝したりと楽しそうです。

丸太町から四条烏丸まで歩きました。
京都の人はとてもおしゃれな印象です。
お店もおしゃれな雑貨からアンティック、古本屋さんと
密集していて、街歩きしていて興味がつきません。

妻が京都はパリに似ていると言ってました。
パリには行ったことがないけど、
そうかもしれないと思いました。
[PR]
by langDesign | 2009-04-14 21:44 | photo
椅子づくりワークショップ
今度はこのクリ博覧会で行われた、grafの家具職人荒西さんによる
椅子づくりのワークショップに参加しました。

grafの代表家具"プランクトンチェア"の1/5サイズのミニチュアを作りました。
椅子と言えば小物と違い、体をよせて使うものですから
見た目だけでなく、使用感などもデザインする上で計算されています。
その辺にも興味があったので参加しました。

まずは図面を参考に骨組みを曲げて
それぞれをくっつけていきます。
そして木を切って座面と背もたれを作ります。
作る工程は、実際に作るときと同じ工程とのこと。
もちろん本物と大きさは違うのですが
試作づくりでは、職人さんもこのサイズで作っていくそうです。

木にやすりをかけて油を塗るとりっぱな見栄えになります。
その表情の変化が木の良さです。

作業の最中には、荒西さんのいろいろなお話を聞くことができました。
もの作りの楽しさを多くの人に体験してもらうため
各地でワークショップをされているそうです。
荒西さんはとても気さくな方で、ワークショップ後の懇親会でも
たくさんお話を聞かせてもらいました。

さて、そうしてできあがった椅子です。
本物のプランクトンチェアと並んで記念撮影。
c0122646_18461711.jpg


いまでは事務所の窓際でインテリアとして楽しませてもらってます。
c0122646_18424778.jpg


c0122646_18432082.jpg

近くで見ると本物の椅子みたいですね。
事務所に来る人に自慢していきたいと思います。

この機会を作っていただいた荒西先生、関係者のみなさま
ありがとうございました!
[PR]
by langDesign | 2009-04-13 12:01 | workshop
唐長製作ワークショップ
みなさん唐紙(からかみ)をご存じでしょうか。
その昔から寝室の衝立や屏風、障子などに使われてきた
版で柄を写した紙をさします。
その唐紙の製作を現在唯一継承している京都の唐長さんへ
唐紙製作の体験に伺いました。
唐長さんでは桂離宮や二条城などの障子の修復から
現代の生活に合わせた新しい活用の提案まで
幅広い活動をされていて
ワークショップでは製作するだけでなく
柄や色のことから現代の生活にどう唐紙を取り入れることが
できるのかなど、いろいろなお話を伺うことができました。

c0122646_1651765.jpg

工房の入り口にも唐紙を使った壁紙があります。
特に灯りにともされると光ってきれいなのが特長です。
c0122646_16441575.jpg

はじめに十一代主人の千田堅吉さんによる
講義とお手本から始まりました。

c0122646_1647823.jpg

板木(はんぎ)に色を付けて、和紙に写し取ります。
c0122646_1646029.jpg

c0122646_16472561.jpg

おかみさんからもご指導いただきました。
c0122646_16493431.jpg

参加者のみなさんと和気あいあいと過ごす時間もワークショップの楽しさです。

製作の後は、工房兼ショールームへ移動して
唐紙をふんだんに取り入れた室内を拝見。
c0122646_16551355.jpg

c0122646_16514062.jpg
c0122646_16514890.jpg

特に天井一面の唐紙は圧巻。
唐紙の柄や色は、とてもモダンなので
和空間だけでなく、洋風、アンティックなど
用途は広く、このショールームではおかみさんを中心に
いろいろな見せ方を試行錯誤されています。
普段は公開していないとのことで、
この空間を体験できただけでも価値ありです。
モダンなデザインが好きな私としては
とても刺激的で貴重な体験ができた一日となりました。
[PR]
by langDesign | 2009-04-11 17:04 | workshop
「母の友」5月号に童話が掲載されています
c0122646_22142926.jpg


福音館書店発行の「母の友」5月号
ランデザインスタッフのあやさん作の童話が掲載されています。

「ママにごう」というお話で、いつもよりは長めのお話です。
5月号に関わらず、「母の友」は、子育て中の人もそうでない人にとっても
生活を豊かにするという面で
とてもいい記事が多く、お薦めの冊子です。
大手書店では置いているところもありますので
機会がありましたら、見てください。

また、絵本は何も子どものためのものではない!
ということでP&Gさまのページでは、
大人の女性に向けた絵本の紹介をしています。
3回シリーズの第1回です。

今回は童話と絵本のお話でした。
[PR]
by langDesign | 2009-04-08 22:33 | press