先日、お友達のマコさんからアルバムはどんなのにしているの?と質問がありましたので、押し入れから引っ張りだしてみました。
アルバムは妻が作っています。それぞれの分が箱の中にセットされています。 和花の箱を開けてみると、産まれた日の新聞なんかと一緒にアルバムが入っています。(マコさんからいただいたアルバムです。ありがとう!) 次男の箱にも新聞や記念になるようなものが入っていました。 そうそう、切りのいい数字の時に記念撮影をしてきました。長男が赤ちゃんの時からしています。これは光希の60日目ですね。 さて、アルバムの編集はどうなっているのかなと思い、長男のアルバムを見てみます。 ♫タラララ〜ン と聞こえてきそう。 時流に関わるコメントを挟むと、より時代背景も見えておもしろいですね。 そんな感じでセレクトした写真は台紙+フィルムのアルバムに整理して、その他の写真はポケットアルバムに収めていました。(ポケットアルバムは無印のクラフト紙のを使用。コメントを書けるスペースもあります) ちなみにわたしがブログを書いているのは、デジタル版のアルバムのつもりです。 でもモノとしての魅力があるのでアナログのアルバムも必要に思います。 パソコンで写真をみるのとは、なぜか全然違いますね。 でも家のプリンターで出力したものは、もうかなり色あせてきていました。 今のプリンターのインクではどれくらいもつのか分かりませんが、 アルバムに貼る写真については、写真屋さんに出したほうがよさそうです。 (そうは言っても今の写真屋さんは、印画紙ではなくて専用のインクジェットなので耐久性は分かりませんが。。) 写真のデータはDVDにまとめていますが、どこに何があるのかすぐには分からないので、気に入った写真を年に何回かまとめてプリントに出しています。 たまに実家で自分のこどもの頃のアルバム(わたしの母もコメントを入れたり、仮面ライダーの切り抜きが貼ったりしていました)や、親が学生の時とか子育てしている時の写真を今見ると興味深いものです。そういえばジャパネットたかたの高田社長は、ビデオカメラでこどもを撮るのは、こどもを見るためでなくこどもが大人になった時に、親が若かった時(子育てに奮闘していた時)の映像が見れるのに意味があるのだから、親も映しておきなさいということを言ったそうです。 まとめると、時代を反映するようなおまけがあったり、時々親が登場したりすると、いつまで楽しめるいいアルバムになるのでしょうね。
by langDesign
| 2011-10-10 13:00
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